ファクタリングのトライの口コミ・評判は？利用の流れと注意点も解説

ファクタリングのトライは、即日の売掛金買取に対応可能なファクタリング会社です。

申込・面談・契約などの手続きをオンラインで行えるだけでなく、全国への出張契約にも対応しており、利用される方の希望に沿った方法で手続きが行なえます。

本記事では、そんなファクタリングのトライに関する口コミ上での評判や、サービスの特徴・利用の流れを解説させていただきます。

ファクリングのトライの特徴と基本情報（審査スピード・手数料など）

特徴①：最短即日買取のスピード対応

Webからの申込みや対面契約だけでなく、クラウドでのオンライン契約手続きも利用できるファクタリングのトライならば、最短即日での債権買取も実現可能です。

また、3ステップの手続きで簡単に買取金額の目安がわかる「簡単シュミレーション」によって、申し込み前の段階でおおよその資金調達額を確認することもできます。

特徴②：10万円程度の小額売掛金も買取

ファクタリングのトライでは買取可能な売掛金の額に下限・上限を設けていません。

目安としては最小で10万円、最大では5000万円となっていますが、状況に応じて、この範囲を超えた売掛金に関しても対応してもらえる可能性はあります。

特徴③：場合によって個人相手の売掛債権も買取

支払日を過ぎるなどした不良債権は買取対象とはなりませんが、ファクタリングのトライでは他社では買取が難しい「個人相手の売掛債権」も買取を行っています。(参考：ファクタリングのトライのインタビュー記事)

売掛債権の存在を示す証となる契約書や注文書などの書類を用意していただければ、取引先の業種や会社規模を問わず、幅広い売掛債権が買取対象となります。

ファクタリングのトライの口コミ・評判

映像関連/100万円

総合評価:

長距離のロケ出張が重なり、経費が不足したため、資金調達の必要がありました。融資の利用も検討しましたが、旅費支払期日に調達が間に合わないため難儀していたところ、ファクタリングを知りました。

即日資金調達が可能ということでファクタリングのトライに問い合わせ、旅費支払期日に間に合わせることができました。

最初は手続きの仕方等もわからず、本当に即日現金調達できるか半信半疑でしたが、担当者に必要書類等を案内していただき、とても助かりました。

引用：公式HP

Googleの口コミ

総合評価:

資金調達が必要で東京ファクタリングＴＲＹさんに相談しました。親切で対応も完璧でした！

また機会があれば、相談させていただきます。

運送業/200万円

総合評価:

急に大規模な受注増が増えたことにより、人件費や車両、機材の費用が必要になりましたが小規模な会社のため資金運営が立ち行かなくなりました。そこですぐに資金調達できるファクタリングを利用しました。

ファクタリングの利用は初めてで不安でしたが、トライさんに細かく説明していただけたので安心して資金調達できました。赤字が続いていたので審査に影響があるかと思いましたが、親身に話を聞いてくださり資金調達できました。

引用：公式HP

IT関連/100万円

総合評価:

IT関連業です。大型の案件を受注した際に、複数件の外注先を利用しました。外注費支払い期日と案件の終了にずれがあり、入金が間に合わなくなりそうだったため、急いで資金を調達しなければいけなくなりました。

今まで利用したことがないファクタリングで不安でしたが、親身に対応していただき、即日資金調達することができました。

案件も無事に終了して入金が行われました。急な資金不足で慌てましたが、ファクタリングを利用し事なきを得ました。

引用：公式HP

Googleの口コミ

総合評価:

仕事のクライアントの場合もあり電話に出る様にしたりコールバックをしてましたが、毎回トライで、掛けて来ないでって言ってるのにしつこいです。皆さんも気をつけて下さい。

いい加減着信拒否にしておきました。

引用：Googleの口コミ

Googleの口コミ

総合評価:

初めてTRYを利用しましたが、審査から入金までスピーディーで親切にサポートしてくれました。大変満足しております！

引用：Googleの口コミ

ファクタリングのトライの運営会社、株式会社SKOとは？

株式会社SKOは東京都台東区にオフィスを構えています。

メイン事業のファクタリング事業の他、営業コンサルティング事業なども行っており、ファクタリングを利用した企業様に対してアフターフォローとしてコンサルティングサービスや企業のマッチングサービスも行っています。

ファクタリングのトライを利用する手順【画像付き】

ステップ①：HPから無料問い合わせ

まずは、HPから無料問い合わせを行います。

HP以外にも「電話・LINE・FAX・メール」の5つの方法から無料問い合わせを行っていただくことができます。

• 会社名
• 所在地
• お名前（必須）
• メールアドレス（必須）
• 会社電話番号
• 携帯電話番号（必須）
• お問い合わせ項目（ファクタリング・コンサルティング・その他の3つから選択）
• お問い合わせ内容（必須・記述式）

上記がお問い合わせ時に必要となる項目です。

また、HPには簡単シミュレーション機能があるため、お手元の請求書の買取金額の概算を事前に知ることができます。

ステップ②：電話・メールで必要書類の伝達

お問い合わせ後、ファクタリングのトライから電話またはメールにより、必要書類の案内が行われます。

• 請求書
• 発注書/契約書
• 売掛先住所、連絡先がわかるもの
• 取引銀行口座3ヶ月分の通帳

上記した書類が審査時に必要になります。提出書類に不備があると審査が長引いてしまう可能性がありますので、提出前の確認も重要です。

ステップ③：審査・契約

審査結果の通知が行われ、問題なければ契約へ進みます。

来社しての対面面談だけでなく全国への出張対応やZOOMによるオンライン面談も選択していただけます。

• 契約書
• 確定申告書
• 印鑑証明
• 謄本

契約時には上記した書類などが必要になりますが状況によって異なる可能性もあります。

契約手続きはクラウド上での電子契約に対応可能となっており、契約手続きはスムーズに完了します。

ステップ④：入金

契約手続きが完了次第、買取が実行され指定の口座へ買取代金が振り込まれます。

ファクタリングのトライでは売掛金の買取後のアフターフォローとして、コンサルティングサービスやBtoBの紹介（マッチング）サービスも行っています。

資金調達に関してのアドバイスや事業拡大に繋がることから、経営状況の改善などを目指される場合には積極的にご利用ください。

ファクタリングのトライを利用する際の注意点

ファクタリングのトライを利用する上での懸念点もご紹介します。

①：上限手数料を開示していない

ファクタリングのトライでは最低手数料は公開していますが、手数料の上限は設定をしていません。

他の資金調達方法と比べたファクタリングのデメリットは手数料が高いという点のため、どれだけの手数料になるか分からない点は不安要素です。

②：買取スピードは他社の方が早いこともある

ファクタリングのトライは最短即日の資金調達をウリとしていますが、完全オンラインのファクタリングサービスでは、最短数時間で審査・入金が完了するサービスも出てきています。

そうした会社と比較すると、ファクタリングのトライの審査スピードは極めて早いという訳ではありません。

ファクタリングのトライと併用したいおすすめファクタリング会社

ファクタリングを利用する上で相見積は必須です。

複数のファクタリング会社から無料見積を取ることで、着金までのスピードや手数料など条件を見比べた上で最適な選択をすることができます。

ここでは、ファクタリングのトライと併せて無料見積をとっておきたい即日入金可能なファクタリング会社2社をご紹介します。

QuQumo

【おすすめ度】

QuQumoは、ペイトナーファクタリングと同じく、来店不要・全国どこからでもオンライン契約できるファクタリングサービスです。

• 申し込みから入金まで最短2時間
• 債権譲渡登記なし
• 審査は請求書と通帳のみでOK

特にQuQumoの場合はオンライン契約対応にも関わらず、専任スタッフが必ずサポートについてくれるため、ファクタリングに関する質問があれば、専任スタッフに直接確認できる点が特徴です。

BIZパートナー

【おすすめ度】

BIZパートナーは、2020年に設立した新興ファクタリング会社の1社です。

新興企業ながら年間契約件数は約3,000件。独自の審査スキームを持っており、高い審査通過率を誇ります。

あまりHP等での情報は多くないものの、以下のようなGoogleの口コミもあり、利用者からの評価は高いです。

資金調達が必要で、ファクタリングについてを調べているときにここの記事？を見て連絡。記事も分かりやすかったが、実際の説明も分かりやすくて良かった。(引用：Google口コミ)

急ぎで資金が必要になり経営者仲間に相談したところ、ここを勧められました。スピーディーに対応してくれ助かりました。(引用：Google口コミ)

ファクタリングのトライの口コミ・評判まとめ

ファクタリングのトライは、売掛債権の買取スピードに強みを持ったファクタリング会社です。

電子契約対応など利便性の高さも魅力であり、手続きの負担の軽さという特徴もあります。

上限の手数料が開示されていない点、HP上に情報が少ない点などは懸念点として挙げられますが、複数で相見積もりを取る際の1社にはできるかと思います。

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