審査が甘いファクタリング会社9選【通過率を上げるコツも解説】

ファクタリング 審査 甘い
  • ファクタリングを利用したいけど、買取審査に落ちてしまった。。
  • 売掛金が少額で買い取ってもらえなかった。
  • 審査書類が多く、利用を断念した

そのようなファクタリングについての悩みをお持ちの方へ。

本記事では、複数のファクタリグ会社を自身で利用し、さらに、10社以上のファクタリング会社へ直接インタビューもしてきた筆者が、審査通過率が高い優良ファクタリング会社をご紹介します。

ファクタリング会社の審査基準は、会社によって千差万別。1社で審査に落ちても、他の業者では審査に通過するケースも珍しくありません。

「必要書類が不十分」「売掛債権の金額が少ない」といった理由でファクタリングの利用を躊躇されている方は、ぜひ本記事でご紹介しているファクタリング会社の利用を検討してみてください。

合わせて、後半ではファクタリングの審査通過率を高めるためのポイントも解説しています。

ファクタリングの審査方法は業者によって大きく異なる

まず最初に知っておいたもらいたいのは、ファクタリングの審査方法は業者ごとに大きく異なるということです。

どのファクタリング会社にも共通している審査基準もあれば、ファクタリング会社によって審査基準とするかどうか考えが分かれるポイントもあります。

【どのファクタリング会社も重視している審査ポイント】

  • 売掛先企業の信用力(上場・非上場、資本金、設立年数など)
  • 売掛先との関係性(継続的に取引している会社かどうか)

【ファクタリング会社によって考え方が異なるポイント】

  • 初めて取引する会社との売掛債権を買い取ってもらえるか
  • 他社ファクタリング会社の利用状況が影響するか
  • 利用者(利用企業)の事業内容・将来性を加味してくれるか
  • 資金使途が審査に影響するか
  • 利用者が審査に協力的かどうか

そのため、とある会社でファクタリング審査に落ちてしまっても、他社では買い取ってくれるというケースは珍しくありません。

ただ、各ファクタリング会社のHP情報だけでは、各社がどのような審査基準を設けているのか分かりません。

次節で紹介するファクタリング会社を参考にしてみてください。

審査が甘いファクタリング会社の特徴3点

筆者のこれまでのファクタリング利用経験から、「審査に甘い」ファクタリング会社の特徴は以下の3点です。

  1. 審査に必要な書類が少ない
  2. サービスを開始してから日が浅い
  3. 担当スタッフが相談に乗ってくれる

①:審査に必要な書類が少ない

ファクタリング会社によって、審査に必要な書類は変わります。

大半のファクタリング会社で最低限必要なのは、次の3つです。

  • 身分証明書
  • 請求書
  • 直近2,3ヶ月分の通帳コピー

ファクタリング会社によって、上記3点に加えて、以下のような書類・情報が必要になるケースもあります。

  • 事業計画書
  • 決算書、試算表
  • 取引先との契約の証拠となる書類(契約書、納品書など成因資料)
  • ノンバンクでの借入有無
  • 資金利用使途(ファクタリングで得た資金を何に使うか)
  • 自社の年商

一般的に、審査書類が少ない方が審査には通りやすい傾向があります。

②:サービスを開始してから日が浅い

設立から日が浅いファクタリング会社では、まだ審査基準が自社内で確立していないことが多いです。

ファクタリング会社は請求書の買取を行う中で、「このようなケースでは資金回収ができない可能性が高い」といったノウハウを積み、審査基準をブラッシュアップしています。

そのため、設立から日が浅いファクタリング会社の場合、他社と比べて審査基準が柔軟なケースが多いです。

③:担当スタッフが相談に乗ってくれる

最近では、非対面のオンライン契約に対応しているファクタリング会社が増えていました。

Web上から書類をアップロードし、オンラインで簡単に契約ができるため、利用者にとってメリットが大きいです。

しかし、利用するサービスによっては、AIによる機械的な審査で買取可否が決まることがあります。

もしあなたが「取引先と契約書を交わしてなくて、契約書を準備できない」といった状況の場合、AIだけの審査だと、証拠不十分として審査落ちする可能性もあります。

そのような個別のシチュエーションを汲み取ってもらうためには、運営スタッフと電話等で直接やり取りできる会社を選ぶことをおすすめします。

担当スタッフへ事情をしっかりと説明すれば、必要書類が必ずしも全て準備ができなくても買取を実行してくれる会社も珍しくありません。

実際、ファクタリング会社へのインタビューの中で、「利用者が自社の事業内容や資金確保の必要性を真摯に説明してくれたら、買い取ってあげたい気持ちになる」と話していたファクタリング会社の代表者もいました。

審査通過率90%以上!審査が甘いファクタリング会社9選

それでは、筆者が選ぶ「審査が通りやすいファクタリング会社」をランキング形式でご紹介していきます。

【審査が甘いファクタリング会社はここ!】

審査を早く通して、今すぐファクタリングを利用したい方は、BIZパートナー」「QuQumo」「ペイトナーファクタリングの3社で、まずは無料査定してみることをお勧めします。

複数社に相見積を出すことで他社の審査に影響がでることはありません。むしろ、少しでも買取確率を高めて良い条件で取引したい方は相見積もりは必須です。

サービス名 BIZパートナー QuQumo ペイトナーファクタリング(旧yup先払い) PAYTODAY メンターキャピタル ファクターズ アクセルファクター ベストファクター ファクタリングのトライ
総合評価                 
対応エリア 全国 全国 全国 全国 全国 全国 全国 全国 全国
オンライン契約 対応  対応  対応  対応  対応  –  対応(電話・メール) 対応  対応(取材確認済)
手数料 不明 1%〜上限不明 10% 1%〜9.5% 5%〜 3%〜(2社間) 2%〜20% 3%〜
買取可能金額 10万円〜1億円 下限・上限なし(取材確認済) 1万円〜 下限・上限なし(取材確認済) 約30万円〜1億円(取材確認済) 30万円〜3,000万円 〜1億円 30万円〜1億円 10万円〜数千万円(取材確認済)
入金スピード 最短1時間 最短2時間 最短10分 最短30分 最短30分 最短4時間 最短即日 最短24時間 最短即日
個人事業主
公式サイト

独自の審査基準で審査通過率98.7%!「BIZパートナー」

Bizパートナー ファクタリング

【おすすめ度】

項目 詳細
即日対応 入金まで最短1時間
個人事業主(自営業)の利用
手数料
対応エリア 全国
取引可能額 10万円〜1億円
運営会社 BIZパートナー株式会社
設立 2020年5月
資本金 10,000,000円
代表取締役 河野 章
メリット
  1. 審査通過率が脅威の98.7%
  2. LINEから簡単見積もり
  3. Googleの口コミ高評価あり
デメリット
  1. 手数料は公開していない
  2. 新興企業のため情報は少なめ

BIZパートナーは、2020年に設立した新興ファクタリング会社の1社です。

新興企業ながら年間契約件数は約3,000件。独自の審査スキームを持っており、97%以上の高い審査通過率を誇ります。

HP上の情報は多くないものの、以下のようなGoogleの口コミもあり、利用者からの評価は高いです。

資金調達が必要で、ファクタリングについてを調べているときにここの記事?を見て連絡。記事も分かりやすかったが、実際の説明も分かりやすくて良かった。(引用:Google)

急ぎで資金が必要になり経営者仲間に相談したところ、ここを勧められました。スピーディーに対応してくれ助かりました。(引用:Google)

新興企業であることから少なからず不安を覚える方もいるかもしれませんが、運営元であるBIZパートナー株式会社は、転職求人サイト・リクナビNEXTにて求人掲載を行なっています。

上場企業であるリクルートでは、求人掲載にあたって必ず利用企業の掲載審査を行っているため、少なくとも上場企業が問題ないと判断した会社であることは間違いありません。

ファクタリングを検討するのであれば、無料見積もりをしておいて損はない1社です。

担当スタッフへ相談可・初回取引の請求書も積極買取「QuQumo」

QuQumo ククモ ファクタリング【おすすめ度】

項目 詳細
即日対応 入金まで最短2時間
個人事業主(自営業)の利用
手数料 業界最安1%〜
対応エリア 全国
取引可能額 下限・上限なし(取材確認済)
審査書類 審査時:請求書、通帳コピー
運営会社 株式会社アクティブサポート
設立 2017年9月
資本金 1,000万円
代表者 羽田 光成
メリット
  1. 担当スタッフへ個別相談可
  2. 初回取引の売掛債権も買取OK
  3. 少ない審査書類!
デメリット
  1. 手数料の上限が決まっていない
  2. 電話でのやりとりが必須

QuQumoは、アクティブサポートが運営しているオンライン契約型ファクタリングサービスです。

審査に必要な書類は、請求書と直近2,3ヶ月分の通帳コピーのみ。最短2時間の即日資金調達にも対応しています。

QuQumoの特徴は、オンラインサービスながら、担当スタッフ1名がつきサポートしてくれる点です。

「審査はいつ完了する?」「実はこういう事情があるんだけど、、」そのような相談も気軽に担当スタッフにすることができます。

業界内でも柔軟な審査基準を持っており、初取引の会社の請求書買取にも対応してくれるのも嬉しいポイントです。

ファクタリングプラスでは、QuQumo代表のインタビュー記事も掲載しています。良ければ、合わせてご覧ください。

25万円未満の少額債権なら「ペイトナーファクタリング」

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)

【おすすめ度】

項目 詳細
入金スピード 最短即日
個人事業主(自営業)の利用 個人事業主・フリーランス専門
手数料 10%
対応エリア 全国
取引可能額 1万円〜
申請書類 請求書、本人確認書類
運営会社 ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)
設立 2019年2月
 資本金 3億6,863万4,614円(資本準備金含む)
代表者 阪井 優
メリット
  1.  フリーランス・個人事業主特化
  2. 1万円の請求書から買い取りOK!
  3. 最短10分で着金
  4. 大手銀行・大手企業との提携多数
デメリット
  1. 審査はオンライン完結(メール・電話応対なし)
  2. ネットが苦手な人は使いづらい

ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)は、個人事業主・フリーランスのために作られたAIファクタリングサービスです。

正直、25万円以下の少額請求書の買い取りであればペイトナーファクタリング一択!と言っていいほど、圧倒的なスピード、買取実績があります。

セブン銀行など大手企業との提携も次々と実現しており、豊富な資金もあることから今後も成長が期待できるサービスです。

ただし、初回利用時は上限金額が25万円までと決まっているため、25万円以上の請求書を現金化したい場合は他ファクタリング会社を選ぶ必要があります。

主に個人事業主・フリーランスの方におすすめのサービスです。

ペイトナーファクタリングの特徴をもっと知りたい方は、こちらのインタビュー記事もご覧ください。

女性経営者が運営・最大手数料9.5%の「PAYTODAY」

PAYTODAY ファクタリング【おすすめ度】

項目 詳細
即日対応 入金まで最短30分
個人事業主(自営業)の利用
手数料 1%〜9,5%
対応エリア 全国どこでも利用可
取引可能額 下限・上限なし(取材確認済)
会社名 Dual Life Partners株式会社
設立 2016年4月
代表者 矢野名都子
メリット
  1. フリーランス・個人自称主向け
  2. 女性スタッフが7割以上。女性経営者にもおすすめ
  3. 1%〜9.5%の手数料!
  4. 貸金業登録も実施で安心
デメリット
  1. 対面契約希望の場合は別途手数料がかかる
  2. ネットが苦手な方には不向き

PAYTODAYは、2021年にリリースしたAIファクタリングサービスです。

オンライン完結のAIファクタリングサービスで、申請から審査まで全てWebで完結します。

【手数料1%〜9.5%】と、業界最低水準の手数料が最大の特徴!

「フリーランスの事業を応援したい」という理由で立ち上がったサービスのため、個人事業主や小規模事業者の利用も積極的に行ってくれます。

また、ファクタリング会社には珍しい女性経営者が運営しているファクタリングサービスということから、同じ女性の経営者・個人事業主の利用が多い点も特徴です。

ファクタリングプラスでは、PAYTODAY事業責任者のインタビューも掲載中です。

ベテランスタッフ多数在籍!質の高いスタッフ対応「メンターキャピタル」

メンターキャピタル ファクタリング

【おすすめ度】

項目 詳細
即日対応 入金まで最短30分
個人事業主(自営業)の利用
手数料 5%〜
対応エリア 全国
取引可能額 約30万円〜1億円
会社名 株式会社 Mentor Capital
設立 2009年9月
代表者 庄司 誠
契約書類
  • 申込時:受付表(メンターキャピタルより送付)、売掛先との取引に使用している通帳のコピー(3ヶ月分)、請求書
  • 契約時:会社謄本(法人)、印鑑証明書
メリット
  1. ファクタリング業界の老舗企業
  2. ベテランスタッフが在籍
  3. 審査通過率92%以上
デメリット
  1. 数万円〜20万円程度の債権は買取不可

メンターキャピタルは、業界歴10年以上、取引実績も豊富な老舗ファクタリング会社です。

長年の取引実績から審査基準自体は既に確立されていますが、ベテランスタッフが多く在籍しており、個別のシチュエーションに応じた柔軟な対応をしてくれるため、ランキングに入れさせていただきました。

お客様対応の質が高く、丁寧な案内をしてくれる点も利用者から好評です。

業界トップクラスのスピードと柔軟な審査「ファクターズ」


【おすすめ度】

項目 詳細
即日対応 最短4時間で現金化可
個人事業主(自営業)の利用
手数料
対応エリア 全国
取引可能額 30万円〜3,000万円
運営会社 株式会社ワイズコーポレーション
設立 2017年3月
代表者 馬込 喜弘
資本金 1,000万円
メリット
  • 最短4時間で売掛金を買取
デメリット
  • 手数料の上限・下限不明
  • 運営会社の情報が少ない

ファクターズは、申し込みから入金まで最短4時間で完了するスピード対応が特徴のファクタリング会社です。

自社HPでの情報ではありますが、審査通過率93%と他社と比べても高い数値を誇ります。

利用時には必ずスタッフとのZoom面談を行うため、仮に最初に提出した審査書類だけでは審査が難しい場合でも、「追加でこのようなエビデンスはありますか?」と向こうから提案をしてくれます。

ファクターズのインタビュー記事では、詳しい申請の流れもご紹介しています。よろしければ、参考にしてください。

圧倒的な買取実績を誇る「アクセルファクター」

アクセルファクター ファクタリング【おすすめ度】

項目 詳細
即日対応
個人事業主(自営業)の利用
手数料 2社間ファクタリング:2%〜20%
対応エリア 全国
取引可能額 目安:5万円〜3億円まで(上限下限は明確には決まっていない)
会社名 株式会社アクセルファクター
設立 2018年10月
資本金 2億8,447万円(グループ総資本金)
代表者 本成 善大
メリット
  1. 年間相談件数3,000件以上の実績
  2. 大手企業のグループ会社で安心経営
  3. 原則当日中の着金
  4. 営業担当1名が必ず着く
デメリット
  1. 〜5万円の少額債権は難しい可能性大

アクセルファクターは、2018年設立ながら大手グループ会社の資本力を武器に急成長を遂げているファクタリング会社です。

平日15時までの申込なら、原則当日中に振込してくれるスピード感と、営業担当1名が必ずサポートについてくれる手厚いサポートが特徴です。

また、担当者は積極的に買取をしようとしてくれるため、他社では取り扱いが難しい売掛債権でも、アクセルファクターなら買い取ってもらえる可能性があります。

柔軟な対応をしてくれる分、利用者側も審査に協力する姿勢が審査にも影響をします。資料や自社の事業内容の説明を求められたら、誠実に対応するように心がけてください。

即日振込実行率60%以上の「ベストファクター(Best Factor)」

ベストファクターのファクタリング

【おすすめ度】

項目 詳細
即日対応 最短当日
個人事業主(自営業)の利用
手数料 2社間ファクタリング:2%〜20%
対応エリア 全国
取引可能額 30万円から1億円(目安)
会社名 株式会社アレシア
設立 2017年1月
代表者 班目裕樹
メリット
  1. 買取実績などの情報を積極開示
  2. 即日振込実行率60%以上
  3. 5分で分かるスピード査定あり
デメリット
  1. 30万円未満の少額請求書は未対応

ベスト・ファクターは、年間買取実績5,000件以上と業界トップクラスの実績を誇るファクタリング会社です。

HPでは、

  • 前月の最低買取金額・最高買取金額
  • 平均買取率
  • 即日振込実行率
  • 前月平均買取金額

などの数値を公開しています。

情報を開示する会社が少ないファクタリング業界でも、特に透明性の高い運営を行っています。

ベストファクター HP 買取実績

30秒でわかる売掛債権の手数料簡易診断シミュレータもあるため、利用前に査定をしてみたい方も気軽に見積り可能です。

柔軟な審査が特徴の「ファクタリングのトライ」

ファクタリングのトライ 会社HP

【おすすめ度】

項目 詳細
即日対応 最短即日
個人事業主(自営業)の利用
手数料 3%〜
対応エリア 全国
取引可能額 10万円〜5,000万円
会社名 株式会社SKO
設立 2018年2月
資本金 1,000万円
メリット
  1. 10万円〜30万円の少額請求書の買取も対応
  2. 状況に応じた柔軟な審査方法
  3. 個人相手の売掛債権も買取
デメリット
  1. 手数料上限は開示されていない
  2. Zoom面談は必須

ファクタリングのTRYは、2018年設立、スタッフ数7名(2022年10月現在)のファクタリング会社です。

少数精鋭で運営していることもあり、利用者の状況に合わせて審査内容も柔軟に調整してくれる点が特徴。

他社では買取が難しい売掛債権も積極的に買い取ってくれます。

ファクタリングの審査通過率を高めるためのポイント3点

ファクタリングの審査を通りやすくするためのポイントは大きく以下の3点です。

  1. 複数社に見積もりをお願いする
  2. 買取してもらいやすい請求書を選ぶ
  3. 審査には積極的に協力する

①:複数社に見積もりをお願いする

ファクタリング業界は、現状明確な業界ルールが定まっていないため、会社によって審査基準が異なります。

そのため、1社で買取拒否された債権が、別の会社では買取OKだった。という事例が少なくありません。

もし迅速かつ確実に買取を行うのであれば、2〜3社程度のファクタリング会社で相見積を出すことをおすすめします。

もちろん、1つの債権を複数の会社に譲渡するのは違反にあたり、場合によっては詐欺罪として刑事告訴される可能性がありますので絶対やめてください。

なお、カードローン等と違い、現状ではファクタリング間の情報共有は行われていません。そのため、同時に見積を出したからといって審査通過率に影響は一切ありませんので安心してください

②:買取してもらいやすい請求書を選ぶ

同じ金額の請求書であったとしても、買取してもらいやすい請求書、買取しにくい請求書があります。

一般的にどのファクタリング会社にも共通で「買い取ってもらいやすい請求書」の共通点には以下のようなものがあります。

  • 継続的に取引している会社の売掛債権 = 初めて取引する会社よりも信用度が高い
  • 売掛先の信用度が高い=会社規模が大きい、資本力がある、経営が安定しているetc
  • 支払期日までが期間が短い =入金までの期日が長いと未払いリスクが発生する

手元にいくつかの請求書がある場合は、なるべく上記に該当する請求書を提出することをおすすめします。

③:審査には積極的に協力する

ファクタリング会社が最も懸念しているのは、売掛先が支払いをしてくれない未入金リスク、そして、売掛先企業から入金後があった後に利用者がファクタリング会社へ支払いをしてくれないリスクの2つです。

基本的に、ファクタリングでは売掛先の信用力さえあれば、利用者の信用情報は審査に影響しません。(利用者自身が税金滞納、赤字、債務超過、公共料金の未払いなどをしていてもファクタリングは利用可能です。)

しかし、あまりにも利用者が不誠実だと感じられる場合は、審査落ちの1つの要因になり得ます。

そのため、ファクタリング会社からの質問に対して、面倒だからと素っ気ない態度を取ったり、言葉足らずな説明をしたりしては、ファクタリング会社の担当者も買い取りたくても買取できません。

「契約についてのこんな資料はありませんか?」「事業内容をもう一度説明してくれますか?」このような質問を受けたら、なるべく誠実に対応することを心がけましょう。

ファクタリングの審査に通らない理由は?代表的な5つのケース

ファクタリング審査に通らない場合、どのような理由があるのでしょうか。

代表的な例を5点ご紹介します。

  1. 売掛債権の金額が少なすぎる
  2. 審査に必要な書類が足りない
  3. 個人相手の売掛債権
  4. 架空売上などの偽装書類
  5. 売掛先の信用力が足りない

①:売掛債権の金額が少額すぎる

まずは売掛債権が少額すぎる場合です。

ファクタリング会社にとって、買取金額が大きくても小さくても、業務にかかる工数は変わりません。

そのため、ファクタリング会社では最低買取金額を設定しており、大半のファクタリング会社が買取の下限金額を30万円に設定していることが多いです。

30万円未満の請求書を買い取ってくれるファクタリング会社には、BIZパートナー」「QuQumo」「ペイトナーファクタリングなどがあります。

②:審査に必要な書類が足りない

必要書類が足りずに売掛債権が存在するものと認めてもらえないケースです。

例えば、取引先とは口頭でのみしかやりとりしていなく、契約書がないといった場合が該当します。

このような場合、もし取引先とのメールやメッセンジャーでのやりとりが残っているのであれば、それをエビデンスとして提出することが認めてもらえる可能性があります。

もし本当に存在する債権なのに、書類が不足している場合は何か証明できる書類はないか探し、自分から提示してみることも一つの手です。

③:個人相手の売掛債権

個人相手の売掛債権の場合、債権の回収が法人と比べて困難であることから、ファクタリングは基本的に利用できません。

例えば、不動産賃貸業で個人のお客様と契約を行なった場合でも、その請求書をファクタリングで現金化することは基本的に難しいです。

④:架空売上などの偽装書類

当たり前の話かもしれませんが、架空の請求書などを偽造してファクタリングを利用するのはNGです。

何が何でも資金用達しなければいけないと焦る気持ちがあっても、不正に資金調達をする行為は絶対に控えてください。

審査うんぬんの前にこの行為は詐欺罪にあたり、刑事罰の対象になります。

⑤:売掛先の信用力が足りない

ファクタリングでは、利用者よりも売掛先企業の信用力が重要になりますので、売掛先企業の信用が足りない場合は審査に落ちる可能性があります。

売掛先企業が風俗・水商売系のビジネスを行なっている場合や反社会的勢力との関係が疑われる場合などは審査に落ちてしまうことがあります。

ファクタリングの審査に関するよくある質問

最後にファクタリングの審査に関するよくある質問に回答をしていきます。

Q.ファクタリングを行う上で面談は必須?

ファクタリング会社によって異なりますが、最近では対面面談を必須としている会社はほとんどありません。

ただし、オンライン面談、もしくは電話でのヒアリングを必須としている会社は多いです。

そのような場合、

  1. ファクタリング会社へ必要書類を送付
  2. 担当者による電話ヒアリング(もしくはZoom面談)
  3. 審査・契約

という流れになります。

オンライン面談や電話ヒアリングも一切必要としないファクタリングサービスには、PAYTODAY」「ペイトナーファクタリングなどがあります。

Q.ファクタリングの電話ヒアリングでは何を聞かれる?

ファクタリング会社の電話ヒアリングで聞かれる内容には、以下のようなものが挙げられます。

  • 代表者の本人確認
  • 自社の事業内容
  • 売掛先企業との関係性、取引内容
  • 買取希望金額、いつまでに資金が必要か

電話ヒアリングというと先方から色々聞かれるのかな、、というイメージがあるかもしれませんが、逆にいうとこちらからの質問の場でもあります。

入金日はいつ頃になりそうか、など気になることがあれば積極的に質問しましょう。

その時のスタッフの対応に応じて、利用先を決めるのも一つの手です。

Q.怪しいファクタリング会社に引っかからないための方法はありますか?

ファクタリング会社の中には、残念ながらファクタリングを装った高利貸しなどを行う悪徳な会社も一部存在します。

そうした悪質な会社に引っかからないために以下のポイントに注意しておきましょう。

  1. 担保・保証人を求めてこないか →ファクタリングに保証人は不要です
  2. 法外な手数料を請求されていないか →相場は10%〜20%程度。それ以上の場合は注意が必要です
  3. HPに記載されている情報に虚偽はないか →住所を検索したらオフィスが存在しなかったというケースもあります
  4. 契約書の締結をせず、口約束だけになっていないか →契約書は必ず締結しましょう
  5. 返済時に分割払いを勧めてこないか →ファクタリングでは分割払いはできません

上記のいずれかかでも引っかかった場合は、利用を控えていただくことを推奨します。

審査が甘いファクタリング会社ランキングまとめ

改めて、審査が甘いファクタリング会社一覧をまとめます。

【審査が通りやすいファクタリング会社一覧まとめ】

ファクタリングを利用するには、ファクタリング会社選びも重要ですが、合わせて審査を通すための事前準備も欠かせません。

急ぎの資金調達をお考えの方は、ぜひ本記事の内容を参考に準備を進めてみてください。