PAYTODAYの口コミ・評判まとめ!審査のポイントや安全性を解説!

PayToday 口コミ 評判

話題のオンライン完結ファクタリングサービス「PAYTODAY(ペイトゥデイ)」。

本記事では、実際にPAYTODAYを利用した方の口コミ・評判や、審査基準、利用の流れを分かりやすく解説しています。

ファクタリングの利用を検討している方はぜひご参考にしてください。

PAYTODAYの特徴(手数料・審査スピード・必要書類まとめ)

PAYTODAY ファクタリング
項目 詳細
入金スピード 入金まで最短30分
個人事業主(自営業)の利用
手数料 業界最安1%〜9.5%
対応エリア 全国
取引可能額 下限・上限なし(取材確認済)
申請書類 【法人】決算書、直近6ヶ月の入出金明細、買取希望の請求書、代表者本人確認書類

【個人事業主】確定申告書、直近6ヶ月の入出金明細、買取希望の請求書、本人確認書類

特徴
  1. 業界最安級・手数料1〜9.5%!
  2. 運営スタッフの7割が女性!
  3. 完全オンライン!最短30分で入金

PAYTODAYのファクタリングの特徴をまとめていきます。

特徴①:小規模事業者向けのAIファクタリング!

PAYTODAYは、2021年1月15日にリリースされた新しいファクタリングサービスです。

元々は個人事業主・フリーランスの資金調達に関する悩みを解決したいという想いから作られたサービスです。

最近では、法人の利用も増えてきて累計買取申込額は40億円を突破しました。(2022年9月時点)

完全オンラインで利用でき、申請から入金まで最短30分で完了するスピード対応が特徴です。

特徴②:IT、広告、建築、人材など幅広い業種が利用

PAYTODAY 業種

利用顧客の業種構成を見ると、システム開発・メディア・広告・デザイン・web・人材・建設土木業界などが多く、全体の70%以上を占めています。

特徴③:手数料上限は9.5%!明瞭な料金体系

PAYTODAY(ペイトゥデイ)の手数料は、最低1%〜最大9.5%。

2社間ファクタリングを提供している会社の多くは、最低手数料は開示しているものの、最大の手数料は開示していません。

筆者のこれまでの利用経験からすると、2社間ファクタリングの手数料の相場は15%〜20%近くになるケースが大半。

そんな中、最大手数料をしっかりと開示し、さらに他社と比べても圧倒的に良心的な相場に抑えている点は、同サービスならではの特徴といえます。

とくに30万円未満の売掛債権をファクタリングしようとすると、どうしても手数料が高くなりがちです。

少額債権の買取であっても買取手数料が9.5%以内に収まる点は、PAYTODAYならではの特徴です。

特徴④:女性経営者が運営!スタッフも7割以上が女性

PAYTODAYは、ファクタリング業界では珍しく、女性経営者が運営しているサービスです。

また、サービス運営責任者を含め、スタッフの7割以上が女性という運営体制となっています。

そうした運営体制を踏まえて、PAYTODAYでは、女性経営者の方からご相談をいただくケースも多いようです。利用者にとっても安心感が生まれますね。

PAYTODAYの運営会社は信頼できる?怪しくない?

Dual Life Partners株式会社 PAYTODAY
会社名 Dual Life Partners株式会社
所在地 東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F
代表者 代表取締役 矢野名都子
設立日 2016年4月
連絡先 03‐6721‐0799
事業内容 不動産仲介、海外不動産の紹介、不動産会社間システム開発、ファクタリングサービスの開発・運営

PAYTODAY(ペイトゥデイ)の運営会社は、Dual Life Partners株式会社。女性経営者の矢野名都子氏が代表を務めています。

海外の不動産仲介事業などを中心に活動をしていましたが、新規事業として2021年より新たにファクタリングサービスを開始しました。

社名の通り、『多様化するライフ スタイルの促進、個人の選択肢(=自由度)を増やす』ということを第一に考えている同社。

様々なライフスタイルに対応する背景から、個人事業主やフリーランスを応援するサービスとして、PAYTODAYが誕生したようです。

PAYTODAY運営責任者である田中取締役への取材によると、サービスリリース当初最近は、個人事業主・フリーランスの利用が中心でしたが、最近では、法人の利用も増えてきているということでした。

PAYTODAYの口コミ・評判

PAYTODAYを実際に利用した会社や個人事業主の口コミを集めてみました。

PAYTODAYの良い口コミ・評判

Googleの口コミ
総合評価:

30分で入金されて、手数料8%でした。

引用:Google

フリーランス/デザイナー/20代/資金調達額20万円
総合評価:

独立して個人事業主としてデザイナー業を開始しました。ありがたいことに運よく案件を3つほど同時に受注できたのですが、外注費の支払い金が不足してしまいました。

どうしても案件を受注したかったので、ファクタリングの利用を決意して2社ほど手探りで申込をしてみましたが、個人事業主であること、確定申告をしていないことにより断られてしまいました。

3社目でPAYTODAY様に申込をしたところ、銀行の履歴をベースとした審査をして下さり、申込から2時間後に入金が確認できました。

資金調達についてあまり考えたことはなかったので少し慌ててしまっていましたが、PAYTODAY様に丁寧に説明いただき安心して利用できました。

おかげで新規受注でき売上増加につながったので良かったです。

引用:公式HP

Googleの口コミ
総合評価:

迅速に対応していただき良かったです。
手数料も安くて助かりました。また困った時は利用させてもらいます。

引用:Google

北海道/土木・建設業/資金調達額500万円
総合評価:

土木建築業なので支払いが先行するため、少し大きな受託があるとファクタリング会社を使っていました。

北海道はファクタリング会社の数も少なく、面談等が必須で時間も取られ、手数料も18%を取られていました。

取引先との関係もあるため、ファクタリング手数料を支払ってでも受託する必要があり苦労していたところ、PAYTODAY様のサービスを知り、申込を実施。 北海道でも対応可能、ということで前向きに検討してもらい、電話で最初に話をしてから40分位で入金して下さりました。

スピードにも驚きましたが、一番有難かったのは手数料です。6カ月前に他社 で利用した際と比べたら40万円も安く驚きました。

手間も削減でき、手数料も低いオンライン型ファクタリングは本当に地方企業にとり有難いです。

引用:公式HP

PAYTODAYの悪い口コミ・評判

男性/フリーランス/WEB制作
総合評価:

外注先への支払いに困り、利用をさせていただきました。総じて不満はありませんが、後から別のファクタリングサービスを調べたところ、他社と比べて若干必要書類が多いのが気になりました。

口コミサイト、Twitter、掲示板、Googleマイビジネスなど複数のソースを調査しましたが、PAYTODAYの悪い評判は、上記の口コミ以外には見当たりませんでした。

利用者からは総じて満足度の高いサービスだと考えられているようです。

PAYTODAYのメリット5点

PAYTODAYのメリットは以下の5点です。

メリット①:買取最低金額1万円から対応!

ファクタリングサービスの多くは、最低買取金額が30万円以上に設定されており、少額の請求書買取には対応していないところがほとんどです。

PAYTODAYでは、最低1万円の請求書から買取可能!

少額の売掛金を現金化したい方にはぴったりといえます。

PAYTODAYのサービスサイトには、「10万円〜」と記載がありますが、当サイトの独自取材で買取金額に下限・上限はないことを確認済です。

メリット②:掛目は一切なし!手元に残る金額が多い

掛目は、ファクタリングを利用する上で非常に重要なキーワードです。

ファクタリングでは、売掛金の額面全額を買ってもらえる訳ではなく、売掛金の金額の何%を買い取ってもらうことになります。

例えば、100万円の請求書であっても、全額買取対象になるわけではありません。

掛け目95%の場合、95万円が買取対象になり、そこから手数料を差し引いた金額が現金化されます。

「請求書金額の内、何%を買い取ります」という基準を掛目と呼び、ファクタリング会社によって、割合はまちまちです。

掛け目の数値を開示している会社は少なく、ある意味ブラックボックス化しています。

しかし、PAYTODAYでは、掛け目が一切なく、全額買取対象になります。

PAYTODAY 掛け目

100万円の請求書であれば、そこから手数料(最大9.5%)を引いた金額が手元に振り込まれるといこと。

ファクタリングで最大限現金を手元に残すために、掛け目は非常に重要なポイント。その意味で、PAYTODAYは非常に好条件です。

メリット③:手数料・審査スピードなど全てが優れている

審査から振込までもオンライン。申請から振込まで最短30分という超スピード対応です。

明朗会計な手数料、少額でも対応、即日現金化、更に掛け目なしの高い現金化率、どれを取っても他社と比べて優っているとのがPAYTODAYです。

メリット④:積極的な情報開示をおこなっている

サービス運営に対する方針や運営会社の様子など、ファクタリング会社の多くはあまり情報を公開していません。

PAYTODAYでは、この「閉ざされた業界」というファクタリングへのイメージを払拭するべく、積極的なメディア露出を行なっています。

当サイトへのインタビューをはじめ、毎日新聞など大手メディアでも取り上げられており、業界の中でもとくに透明性が高いファクタリング会社です。

メリット⑤:貸金業を取得している

PAYTODAYでは、貸金業を取得しています。

ファクタリングは、お金の貸し借りではないため、運営にあたって貸金業は必要ありません。

しかし、PAYTODAYでは、利用者に少しでも安心をしてほしいという想いから、貸金業への登録を実施しました。

闇金的な怪しいファクタリング会社も多い中で、こうした動きを積極的におこなっている点は安心できますね。

PAYTODAYのデメリット3点

PAYTODAYのデメリットは大きく2点です。

デメリット①:オンライン契約に抵抗がある方には不向き

PAYTODAYは、完全オンライン契約のサービスのため、申請書類のアップロードから審査、契約まで、全てWeb上で実施します。

お金の契約に関して、全てネットで行うということに抵抗がある方にはおすすめしにくいサービスです。

デメリット②:対面契約の場合は手数料がかかる。

ネットだけではなく、対面契約にも対応していますが、その場合、出張費実費+事務手数料3万円がかかります。

デメリット③:必要書類が若干多め

PYTODAYのファクタリングでは以下の書類が必要です。

  • フリーランス・個人事業主:確定申告書・通帳の写し・請求書・取引の証拠書類(契約書、注文書、取引先とのやりとり履歴など)
  • 法人:直近の決算書、または試算表・通帳の写し・請求書取引の証拠書類(契約書、注文書、取引先とのやりとり履歴など)

「確定申告書」「決算書・試算表」などは不要としている会社もあるため、手元に用意がない方には若干手間がかかるかもしれません。

PAYTODAYと他ファクタリングサービスの比較

PAYTODAYを他のオンライン契約対応ファクタリングサービスと比較してみました。

サービス名 PAYTODAY ペイトナーファクタリング QuQumo LINK Cool Pay(クールペイ) BIZパートナー FREENANCE labol(旧nugget) OLTA(オルタ) anew
総合評価                   
対応エリア 全国 全国 全国 全国 全国 全国 全国 全国 全国 全国
オンライン契約  対応  対応  対応 対応 対応 対応 対応  対応 対応  対応
手数料 1%〜9.5% 10% 1%〜上限不明 2%〜上限不明 不明 3%〜10% 10% 2%〜9% 2%〜9%
買取可能金額 下限・上限なし(取材確認済) 1万円〜 30万円〜1億円 30万円〜上限不明 10万円〜1億円 1万円〜300万円 1万円〜上限不明 下限上限なし
入金スピード 最短30分 最短10分 最短2時間 最短2時間 最短60分 最短1時間 最短当日 最短60分 最短即日 最短即日
個人事業主 可(フリーランスのみ) 不可
公式サイト 準備中 準備中

PAYTODAYの利用手順【無料登録〜振込までの流れ】

PAYTODAYを利用する手順を画像付きで解説します。

ステップ①:メールアドレスで無料登録

まずは、PAYTODAYのサービスページからメールアドレスで無料登録を行います。

PAYTODAY 無料メール登録1

この時点では、登録を行うだけで必要書類等は必要ありません。

メールアドレスと任意のパスワードを入力するとメールが届きます。上記をクリックしてパスワードを登録すればマイページ登録が完了です。

PAYTODAY 無料メール登録2 PAYTODAY 無料メール登録3

ステップ②:マイページから申請

マイページは以下のような画面になります。

PAYTODAY マイページ

ステップ③:請求書の買取申請・必要書類のアップロード

マイページ左上の「請求書の買取申請」から、請求書や申込書類のアップロードを行います。

申請に必要な書類は以下の通りです。

PAYTODAY 必要書類

ステップ④:審査結果をメールでお知らせ・入金

PAYTODAY 利用の流れ

提出した書類をもとに、最短15分〜、遅くても24時間以内にメールで買取可否を通知してくれます。

その後、契約が完了したら指定の銀行口座へ買取金額が入金されます。

PAYTODAY(ペイトゥデイ)のファクタリングはどんな人におすすめ?

  • ファクタリングですぐにでも現金化したい方
  • 個人事業主・フリーランスの方
  • 創業間もないスタートアップ・ベンチャー企業

にお勧めです。

PAYTODAYは、個人事業主・フリーランス・ベンチャー・スタートアップなどを応援してくれます。

小規模事業者の方にはぜひ活用していただきたいサービスです。

PAYTODAY以外のおすすめオンライン型ファクタリング会社

ファクタリングを利用する上で相見積は必須です。

複数のファクタリング会社から無料見積を取ることで、着金までのスピードや手数料など条件を見比べた上で最適な選択をすることができます。

ここでは、PAYTODAYと併せて無料見積をとっておきたい即日入金可能なファクタリング会社2社をご紹介します。

QuQumo

QuQumo(ククモ) ファクタリング

【おすすめ度】

項目 詳細
即日対応 入金まで最短2時間
個人事業主(自営業)の利用
手数料 1%〜上限不明
対応エリア 全国
取引可能額 5万円〜数千万円(取材確認済)
必要書類 請求書、通帳コピー、身分証
運営会社 株式会社アクティブサポート
所在地 〒170-0013
東京都豊島区東池袋3-9-12 ニットービル9階
設立 2017年9月
資本金 1,000万円
代表者 羽田 光成
メリット
  1. 担当スタッフの電話サポートあり
  2. 初取引の企業の売掛債権も買取OK
デメリット
  1. 手数料の上限が決まっていない
  2. 申込後の電話確認は必須

QuQumoは、ペイトナーファクタリングと同じく、来店不要・全国どこからでもオンライン契約できるファクタリングサービスです。

  • 申し込みから入金まで最短2時間
  • 債権譲渡登記なし
  • 審査は請求書と通帳のみでOK

特にQuQumoの場合はオンライン契約対応にも関わらず、専任スタッフが必ずサポートについてくれるため、ファクタリングに関する質問があれば、専任スタッフに直接確認できる点が特徴です。

BIZパートナー

Bizパートナー ファクタリング

【おすすめ度】

項目 詳細
即日対応 入金まで最短1時間
個人事業主(自営業)の利用
手数料
対応エリア 全国
取引可能額 10万円〜1億円
運営会社 BIZパートナー株式会社
設立 2020年5月
資本金 10,000,000円
代表取締役 河野 章
メリット
  1. 審査通過率が脅威の98.7%
  2. LINEから簡単見積もり
  3. Googleの口コミ高評価あり
デメリット
  1. 手数料は公開していない
  2. 新興企業のため情報は少なめ

BIZパートナーは、2020年に設立した新興ファクタリング会社の1社です。

新興企業ながら年間契約件数は約3,000件。独自の審査スキームを持っており、高い審査通過率を誇ります。

あまりHP等での情報は多くないものの、以下のようなGoogleの口コミもあり、利用者からの評価は高いです。

資金調達が必要で、ファクタリングについてを調べているときにここの記事?を見て連絡。記事も分かりやすかったが、実際の説明も分かりやすくて良かった。(引用:Google口コミ)

急ぎで資金が必要になり経営者仲間に相談したところ、ここを勧められました。スピーディーに対応してくれ助かりました。(引用:Google口コミ)

PAYTODAYの口コミ、評判、特徴まとめ

AIファクタリングサービス・PAYTODAYの口コミ・評判から利用の流れなどを解説してきました。

これまで、数多くのファクタリングサービスを利用してきた筆者ですが、PAYTODAYは新興サービスながら非常にユーザー目線のサービスだと感じました。

とくに、手数料を明示してる点、掛け目についてしっかりと説明している点は、信頼できるポイントでもあります。

ファクタリングを検討している方は、ぜひ本サービスを使ってみてはいかがでしょうか。